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初NGT握手会 がた姉の巻

今日は初めてのNGT握手会。
がた姉7枚、つぐみん2枚で行きました。

はじめの30分は3枚まででなく5枚までということで迷いましたが
とりあえずカップリングセンターのお祝いでも言おうと思い3枚出しでがた姉。
いつものようにこんにちはと言うと、
ま「ああ!」
と知り合いに会った驚きの顔を見せてくれました。
そして
ま「あれ?メールで…話したいことがあるって」
と言うではありませんか。
一瞬なんのことだか思い出せず、
あれだったかなと考えていると
ま「(メールくれたのは)昨日でしたっけ?」
と言われてもピンと来ず
私「今日も送ってるけど…」
とどきまぎ。結局時間がなく
私「また来るから、話したいことはその時ね」と言うようなことを言って
出てきました。
まりなちゃんは少し不安そうに見送っていました。

メール送信履歴を見ると
確かに数日前にセンターのお祝いを書こうとしてあえて書かず
握手会の時に話したい、と書いていました。
でも握手の時にはそれを思い出せず
一度書いて消した話を思い出していました。
内容が内容なので
アイドルのまりなちゃんに相談するようなことではない
と思ったのですが
どうしても話したくなって
次の4枚出しで言いました。

私「メールで話したいって言ってたのはセンターおめでとうってことなんだけど」
ま「ありがとうございます」
私「それとは別に聞きたいことがあって…」
ま「はい」
私「まりなちゃんが逆境に強くなったのはどうしてだと思う?」
ま「ああ、私、元から強いから、生まれつき?」
私「地が強いんだ」
ま「青春時計の頃、辛かったけど…」
と話している途中で時間が来てしまったのですが
まりなちゃんは手を離さず、少しでも多く伝えたいと思ってくれたようでした。
その表情は、私がそんな質問をした理由を見抜いたように見えました。
そして労わるような、とても心配そうな面持ちで見送ってくれました。
私は今にも泣きそうなくらい
感激しました。

そして一度は送らなかった内容のメールを
改めて書いて送りました。

本当にまりなちゃんは素晴らしい子です。
ずっと年下なのに母のような優しさを感じます。
またすぐにでも握手会に行きたくなりました。


by otakatsukiroku | 2018-03-18 00:50 | 西潟茉莉奈

誰にも話せない活動の記録を淡々と書いていきます。


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